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株式会社誠和設計事務所
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心ときめく2

2018-06-04
以前の筆者が心ときめくことはいいものだと言っていたので、心ときめいたものをご紹介いたします。
 
こちら切り絵でできた飛び出す観覧車。ベトナムからやってきました。
思ったことを表現するのが苦手な私は「心ときめいた」としか言えないのでこれを見て思いついたクイズをひとつ。
 
「片方の観覧車が時速xkm、片方が時速ykmでまわります。二人の男女がばらばらに観覧車に乗ったとして、
二人の瞳が触れ合うのは何秒ですか?」言いたいこと:幾何学感と人間味の共存
 
色々な答えがあるかとおもいます。答えではないですが私の考えたことを少し。
 
『もし問題に出てくる二人がこの観覧車の作り手と私ならば、私がこの作品を手にとって「心ときめいた」瞬間だけ、
ベトナムと日本という出会うことのなさそうな二人の「瞳が触れ合った」瞬間なのかもしれない。』
なんてことをぼーんやり。

五月ですね

2018-05-02
ゴールデンウィークということで普段いかないような魔法の国に行ってきました。
夜に到着し、その国の入り口で翼を背中につけてもらいました。
 
はじめに訪れたのは暗闇の中ピンクに輝く川とそこにかかる青と緑に光る橋です。
そこでは織姫と彦星がフォークダンスを踊っていました。
その横を通るのも悪いので背中にもらった翼で川を飛び越えることにしました。
なれないせいか飛びすぎてしまって、雲の上まで飛んでしまいました。
 
思いがけずたどりついた雲の上でしたが、
雲はふかふかで気持ちよく思わず眠ってしまいました。
 
目が覚めると翼をどこかに落としてしまったようで困ってしまいました。
すると雲が七色に輝いて虹の滑り台ができました。
 
それを滑って地上におりると本町の駅でした。
 
写真は最初に見た橋と川を水槽に詰めてお土産に持って帰ってきたものです。

過ぎゆく春を惜しみながら

2018-04-16
 
 
 
 

徒然ならないままに

2018-03-22
世界はいつも
急ぎ足で回るけど
輝きは目の前に。
今も見える
虹色の景色に
おめでとうを。

冬が終わり

2018-03-05
 
靴に消えてしまう雪好み君の呼吸増して駅に着く
(くつにきえてしまうゆきこのみきみのこきゆうましてえきにつく。)
 
 
大阪ってほとんど雪降らなかった気がします。
積もったとしても踏んだら消えてしまうようなもので。
 
でも、ただそれだけなんだか特別な一日な気がして
駅に向かって歩くというだけのことに少し心躍ったりするかも?
なんてことを普通のアスファルトの上を歩きながら考えていました。
 
ところで、逆立ちしながら雪の上をあるいたときつくものはなんなんでしょうね。
手跡?手形?
まあ私は逆立ち歩きなんてできませんが。
でも後ろ向きあるきならできそうです。
 
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