1日のスケジュール
CAD課の1日のスケジュールについてまとめてみました!
入社のきっかけ
・橋梁というスケールの大きいものに携われることに魅力を感じたから
・手に職をつけたかったから
・設計未経験からでもスタートできるから
1日のスケジュールや具体的な仕事内容
始業時刻が09:30と遅めなので朝は電車の混雑時間を避けゆっくり出勤できます。
CAD課で「誰がどの物件を担当しているのか」「納期や進捗状況は順調か」等情報を共有します。この会議で作業に遅れが出ている物件があれば、サポートに入ったり業務に抜けや遅れがないかを課内全員で確認します。
各自担当している物件の図面作成をします。担当する物件によって納期や業務内容は様々。納期に間に合うように自分で作業計画を立てながら業務を進めていきます。
お昼ご飯はお弁当をもってきている人もいれば買って来ている人もいて食堂などはなく自分の席で食べます。会社の近くには美味しいお店もたくさんあるので外食する時もあります。
お昼休憩後は、再び図面作成をします。業務を進める中でわからないことがあれば、上司に相談し確認しながら進めていきます。
お菓子など頂き物があれば15時ごろに皆に配られます。コーヒーサーバーのコーヒーを飲みながらお菓子を食べて少しリフレッシュ。
橋梁の設計や図面の書き方など基礎的なことからベテランの先輩たちが教えてくれます。
1日の業務内容をパソコンで入力。1日の振り返りと翌日の予定をたてます。
翌日の業務をスムーズに進めるために切りの良いところまで図面を作成してから退勤することが多いです。自分でスケジュールを立てれるので定時の18:00に上がることもあれば残業することもあります。
自社の雰囲気
パソコンに向かいあっていないと仕事が進まないので会話をしている人は少なく事務所内は基本静かです。
ですが重たい雰囲気などはなく、話しかけると若手ベテランに関係なく気さくな方ばかりで、
新年会や忘年会、慰労会などもとても楽しいです。
また小さな会社なので「みんなで会社を築き上げていく」という意識が強く、
若手でも社長に直接的に意見をすることができ、ひとりひとりの主体性を大切にしている会社だと思います。
この仕事のやりがいと厳しさ
やりがい
■図面が完成したときの達成感
設計未経験からスキルを身につけ、大規模な鋼橋の設計に携わることができます。鋼橋が計画されてから完成するまで、各自の経験や知恵が欠かせないとのこと。自分が関わることで難しい図面を完成できたときは、大きなやりがいを感じるそうです。
■仕事の成果が実感できること
自分の関わった橋梁が雑誌に載ったり、テレビのニュースで取り上げられたりすることもしばしば。近場であれば、実際に自分で見に行くことも可能です。仕事の成果を目に見える形で実感できます。今後長く多くの人々の役に立つものを手がけられる手応えはひとしおでしょう。
■キャリアアップを叶えられること
「最終的な目標は設計担当者」と話すCADオペレーターの方が多いそうです。なかには、入社半年後や入社2年後に設計担当者へのキャリアアップを叶えた先輩社員もいるとのこと。理想のキャリアを手に入れられたときに、初めて「頑張ってきてよかった」と思えるかもしれません。
設計未経験からスキルを身につけ、大規模な鋼橋の設計に携わることができます。鋼橋が計画されてから完成するまで、各自の経験や知恵が欠かせないとのこと。自分が関わることで難しい図面を完成できたときは、大きなやりがいを感じるそうです。
■仕事の成果が実感できること
自分の関わった橋梁が雑誌に載ったり、テレビのニュースで取り上げられたりすることもしばしば。近場であれば、実際に自分で見に行くことも可能です。仕事の成果を目に見える形で実感できます。今後長く多くの人々の役に立つものを手がけられる手応えはひとしおでしょう。
■キャリアアップを叶えられること
「最終的な目標は設計担当者」と話すCADオペレーターの方が多いそうです。なかには、入社半年後や入社2年後に設計担当者へのキャリアアップを叶えた先輩社員もいるとのこと。理想のキャリアを手に入れられたときに、初めて「頑張ってきてよかった」と思えるかもしれません。
厳しさ
■重い責任がのしかかること
作図中にミスをしてしまうと、設計全体に影響が及びます。それだけでなく、橋に不備が発生する原因にもなりかねません。もちろん上司など他のスタッフによる最終チェックはありますが、人の命に関わる仕事であるという責任感をもって仕事に取り組まなければならないとのことでした。
■勉強の日々が続くこと
異業種から中途入社した先輩社員の方によると、「他の業種と違って、ひとり立ちした後も毎日勉強しなければならない」とのこと。関連する法律・制度が改正されたり、難しい計算が必要になったりすることもあるそうです。働いていく中で、仕事と勉強の両立が大変に感じる瞬間があるかもしれません。
作図中にミスをしてしまうと、設計全体に影響が及びます。それだけでなく、橋に不備が発生する原因にもなりかねません。もちろん上司など他のスタッフによる最終チェックはありますが、人の命に関わる仕事であるという責任感をもって仕事に取り組まなければならないとのことでした。
■勉強の日々が続くこと
異業種から中途入社した先輩社員の方によると、「他の業種と違って、ひとり立ちした後も毎日勉強しなければならない」とのこと。関連する法律・制度が改正されたり、難しい計算が必要になったりすることもあるそうです。働いていく中で、仕事と勉強の両立が大変に感じる瞬間があるかもしれません。
この仕事の向きと不向き
向いている人
CAD未経験からスキルを身につけ、大きな橋の作図に携わることが可能です。手に職をつけて働きたい方、スケールの大きな仕事に取り組みたい方が向いています。また、他のスタッフとコミュニケーションを取って仕事を進めるため、明るい笑顔で対応できる方、自分の言葉で意見や考えを話せる方にぴったりです。わからないことを自分から質問できる方も早期に成長できるでしょう。
向いていない人
入社後すぐに作図スキルが身につくわけではありません。橋の構造や材料などを覚え、何度も作図を行ないながら少しずつ腕を磨いていきます。「短期間で仕事ができるようになりたい」という方には向いていないでしょう。